ル ブラン セラム hlcs

シャネル ル ブラン セラム HLCSの全成分表示の見方

今回はシャネル ル ブラン セラム HLCSの全成分表示の見方について書いていきます。

シャネル ル ブラン セラム HLCSの全成分表示の見方

シャネル ル ブラン セラム HLCSの全成分表示は以下の通りです。

トラネキサム酸セチル塩酸塩、アラントイン、酢酸トコフェロール、精製水、ジメチコンペンチレングリコール、グリセリンN-ラウロイルサルコシンイソプロピル、ステアリルアルコール、セタノールベタイン、ステアリン酸POEソルビタン、BG、ステアリン酸ソルビタン、香料、テトラオレイン酸POEソルビット、1,2-オクタンジオール、クエン酸Na、クロルフェネシン、ヒドロキシエチルセルロース、塩化Mg、架橋型ジメチコン、PG、親油型ステアリン酸グリセリル、甘草フラボノイド、クチナシエキス、天然ビタミンE、赤227

美白美容液、エイジングケア美容液
  のマーカー:有効成分
  のマーカー:保湿成分
  のマーカー:油性成分

シャネル ル ブラン セラム HLCSは医薬部外品であるため、化粧品と違い全成分が配合量の多い順に記載されていません。

そのため、配合量の多い成分と配合量1%以下の成分を判断するのは難しいです。

一方で、シャネル ル ブラン セラム HLCSは医薬部外品であるため有効成分が一定以上配合されていることが保証されています。

有効成分は  のマーカーで示した成分です。

トラネキサム酸セチル塩酸塩:メラニン生成を促す情報伝達物質であるプロスタグランジンの発生を抑制しメラニン生成を阻害する美白効果があります。

美白成分の効果とシミの予防という記事で詳しく書いていますが、美白成分は紫外線によるメラニン生成を抑制することでシミを防ぎます。

紫外線から肌を守るために表皮の大部分を占めるケラチノサイトが情報伝達物質を分泌することで、メラノサイト(メラニン細胞)を活性化しメラニン生成を促します。

メラノサイトで作られたメラニンがケラチノサイトに送られ過剰に蓄積するとシミになります。

アラントイン:抗炎症作用

アラントインは抗炎症作用を持つため、紫外線によって引き起こされる炎症を抑制する働きがあり、日焼け後のアフターケアとして使用することでシミを最小限に抑えることができると考えられます。

酢酸トコフェロール:抗酸化作用

エイジングケアによる肌トラブルの予防という記事で詳しく書いていますが、肌が酸化すると本来の機能を失い肌トラブルの原因となります。

細胞膜はリン脂質によって構成されており、リン脂質はリン酸と脂肪酸でできています。

そのため、反応性の高い活性酸素によって肌が酸化されるとリン脂質の脂肪酸が酸化されて過酸化脂質となり細胞膜が破壊されてしまうことで肌荒れに繋がります。

酢酸トコフェロールは脂肪酸の酸化を防ぎ、過酸化脂質を抑制することで肌荒れを防止します。

保湿成分は  のマーカーで示した成分です。
保湿成分が肌の水分と結合することで水分の蒸発を防ぎ保湿することができます。

油性成分は  のマーカーで示した成分です。

油性成分は主にエモリエント剤としての働きがあります。

エモリエント剤は油性成分が肌をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

その他の成分の特徴は以下の通りです。

精製水:基剤

ステアリン酸POEソルビタン:乳化剤

ステアリン酸ソルビタン:乳化剤

テトラオレイン酸POEソルビット:乳化剤

クエン酸Na:pH調整剤

クロルフェネシン:防腐剤

ヒドロキシエチルセルロース:増粘剤

架橋型ジメチコン:感触改良剤、ソフトフォーカス効果(光散乱効果によってシワや毛穴を目立たなくする)

親油型ステアリン酸グリセリル:乳化剤

甘草フラボノイド:保湿、美白

クチナシエキス:美白、抗酸化

天然ビタミンE:抗酸化、血行促進

赤227:着色剤