今回はももぷり 潤いバリア乳液の全成分表示の見方について書いていきます。
ももぷり 潤いバリア乳液の全成分表示の見方
ももぷり 潤いバリア乳液の全成分表示は以下の通りです。
水、グリセリン、エタノール、ミネラルオイル、BG、アルギニン、シア脂、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、ベルガモット果実エキス、モモ果汁、モモ葉エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、乳酸桿菌、PEG-150、PEG-20、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、ステアロイルグルタミン酸Na、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ポリソルベート60、マルトデキストリン、EDTA-2Na、セタノール、フェノキシエタノール、香料
のマーカー：保湿成分
のマーカー：油性成分
のマーカーで示した成分は配合率１％以下であると考えられます。
のマーカー：油性成分
のマーカーで示した成分は配合率１％以下であると考えられます。
保湿成分は のマーカーで示した成分です。
保湿成分が肌の水分と結合することで水分の蒸発を防ぎ保湿することができます。
油性成分は のマーカーで示した成分です。
油性成分は主にエモリエント剤としての働きがあります。
エモリエント剤は油性成分が肌をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。
その他の成分の特徴は以下の通りです。
水：基剤
エタノール：清涼感付与、溶剤
アルギニン：ｐＨ調整剤、中和剤
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル：保湿、美白、抗酸化、抗炎症、抗老化（コラーゲン産生促進）
トコフェロール：酸化防止剤
ベルガモット果実エキス：香料、抗酸化
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー：増粘剤
ステアリン酸グリセリル、ステアロイルグルタミン酸Na：乳化剤
ポリソルベート60：乳化剤、可溶化剤（水に溶けにくい物質を溶解する）目的
マルトデキストリン：賦形剤（増量剤）
EDTA-2Na：キレート剤（金属イオンによる品質低下の防止）
フェノキシエタノール：防腐剤
