クレーム ドゥ・ラ・メール

クレーム ドゥ・ラ・メールの全成分表示の見方

今回はクレーム ドゥ・ラ・メールの全成分表示の見方について書いていきます。

クレーム ドゥ・ラ・メールの全成分表示の見方

クレーム ドゥ・ラ・メールの全成分表示は以下の通りです。

水、ミネラルオイルアルゲエキスワセリングリセリンイソヘキサデカン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコールライム果汁パラフィン、エタノール、硫酸Mgオレイン酸デシル、ジステアリン酸Al、オクチルドデカノール、クエン酸、ステアリン酸Mg、パンテノール、水添野菜油、シアノコバラミン、カロチン、安息香酸Na、香料

  のマーカー:保湿成分
  のマーカー:油性成分
  のマーカーで示した成分は配合率1%以下であると考えられます。

クリームには水性成分と油性成分が配合されているため、保湿効果とエモリエント効果があります。

主な保湿成分は  のマーカーで示した成分です。

肌に水だけをつけても蒸発してしまうため、水分を保持するために保湿成分が配合されています。

保湿成分は肌の水分と結合することで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

アルゲエキス:保湿、抗老化(コラーゲン産生促進)

グリセリン:分子内にヒドロキシ基(-OH基)を3つ持っており、水と水素結合することで水の蒸発を防ぎ保湿することができます。

ライム果汁 :保湿、収れん(肌を引き締める効果)

硫酸Mg:保湿、血行促進

パンテノール:保湿、皮膚治癒、肌荒れ防止、抗炎症

水添野菜油:保湿剤

油性成分は  のマーカーで示した成分です。

油性成分は主にエモリエント剤としての働きがあります。

エモリエント剤は油性成分が肌をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

ミネラルオイル(炭化水素):エモリエント剤、感触改良剤(クリームの伸びを良くします。)

ワセリン(炭化水素):エモリエント剤

イソヘキサデカン(炭化水素):エモリエント剤

マイクロクリスタリンワックス(炭化水素):感触改良剤(クリームの伸びを良くします。)

ラノリンアルコール(ロウ):エモリエント剤、感触改良剤、乳化補助剤

パラフィン(炭化水素):感触改良剤

オレイン酸デシル(エステル):エモリエント剤

オクチルドデカノール(高級アルコール):エモリエント剤

クレーム ドゥ・ラ・メールは油性成分を多く配合しているため、エモリエント効果の高いクリームだと考えられます。

その他の成分の特徴は以下の通りです。

水:基剤

エタノール:清涼感付与、溶剤

ジステアリン酸Al:増粘剤

ステアリン酸Mg:感触改良剤

シアノコバラミン:着色剤

カロチン:着色剤

安息香酸Na:防腐剤