今回はKUNDAL ウルトラ ヘアセラムの全成分表示の見方について書いていきます。
KUNDAL ウルトラ ヘアセラムの全成分表示の見方
KUNDAL ウルトラ ヘアセラムの全成分表示は以下の通りです。
シクロペンタシロキサン、ジシロキサン、ジメチコン、ミリスチン酸イソプロピル、マカデミア種子油、(セテアリルジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、パルミチン酸イソプロピル、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、トウキンセンカ花油、ブドウ種子油、ヤシ油、セイヨウハシバミ種子油、オリーブ果実油、アサイヤシ果実油、アボカド油、アルガニアスピノサ核油、アーモンド油、アンズ核油、スクレロカリアビレア種子油、ラベンダー油、香料
のマーカー:コーティング剤
のマーカー:油性成分(主にコーティング剤としての役割)
ホホバ種子油以下の成分は配合率1%以下の成分であると考えられます。
のマーカー:油性成分(主にコーティング剤としての役割)
ホホバ種子油以下の成分は配合率1%以下の成分であると考えられます。
KUNDAL ウルトラ ヘアセラムはアウトバストリートメントです。
アウトバストリートメントは主に髪をオイルでコーティングすることで水分を保持するエモリエント効果があります。
また、髪をまとまりやすくする役割、髪の摩擦によるダメージを軽減する役割、ドライヤの熱から髪を守る役割などがあります。
コーティング剤は のマーカーで示した成分です。
シリコンによって髪がコーティングされることにより、髪の摩擦によるダメージが軽減されたり、髪が艶のある質感に仕上がります。
油性成分は のマーカーで示した成分です。
油性成分が髪をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。
その他の成分の特徴は以下の通りです。
(セテアリルジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー:エモリエント剤、増粘剤、皮膜形成剤、ヘアコンディショニング剤