今回は髪のキメ美容プレミアムトリートメントの全成分表示の見方について書いていきます。
髪のキメ美容プレミアムトリートメントの全成分表示の見方
髪のキメ美容プレミアムトリートメントの全成分表示は以下の通りです。
水、ステアリルアルコール、DPG、ジメチコン、ステアロキシプロピルジメチルアミン、乳酸、ヒマワリ種子油、グルコース、リンゴ酸、ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン、ラノリン脂肪酸、ポリグリセリン-3、イソステアリルグリセリル、セテアレス-7、セテアレス-25、PEG-45M、(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー、アモジメチコン、ベンジルアルコール、香料
のマーカー：カチオン界面活性剤
のマーカー：ヘアコンディショニング剤
のマーカー：コーティング剤
のマーカー：保湿成分
のマーカー：油性成分（主にコーティング剤としての役割）
乳酸以下の成分は配合率１％以下の成分であると考えられます。
のマーカー：ヘアコンディショニング剤
のマーカー：コーティング剤
のマーカー：保湿成分
のマーカー：油性成分（主にコーティング剤としての役割）
乳酸以下の成分は配合率１％以下の成分であると考えられます。
カチオン界面活性剤は のマーカーで示した成分です。
カチオン界面活性剤が配合されていることでマイナスに帯電した髪にトリートメントが吸着し、髪を補修することができます。
ヘアコンディショニング剤は のマーカーで示した成分です。
(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー：髪のなめらかさと柔らかさを向上、しっとり感の付与、すすぎ時のきしみを軽減、帯電防止剤
コーティング剤は のマーカーで示した成分です。
シリコンによって髪がコーティングされることにより、髪の摩擦によるダメージが軽減されたり、髪が艶のある質感に仕上がります。
保湿成分は のマーカーで示した成分です。
保湿成分が髪の水分と結合することで水分の流出を防ぎ、髪の乾燥を防止することができます。
油性成分は のマーカーで示した成分です。
油性成分は主にコーティング剤としての役割があります。
その他の成分の特徴は以下の通りです。
水：基剤
乳酸：ｐＨ調整剤
リンゴ酸：ｐＨ調整剤
イソステアリルグリセリル、セテアレス-７、セテアレス-２５：乳化剤
PEG-45M：増粘剤
ベンジルアルコール：溶剤
