やりたいことがあっても中々行動に移せないなんてことがあると思います。直観的にこの選択肢の方が私には合っていると思っていても、常識的に見て選ばない方がいい選択肢だと思うとその選択肢を選べなかったりします。今回はやりたいことをやる方法について考えていきます。
直観の9割は当たる
直観的に自分に合っている選択肢ってあると思います。
一方で、常識的にその選択肢は選ばない方がいいとされていたりすると、直観的に自分に合っていると思った選択肢ではなく、周りの人と同じ様な無難な選択肢を選んでしまいます。
また、直観的というあいまいなものよりも、周りから良いとされているものを選んでしまいがちです。
一方で、実は直観的の9割は当たるとされています。
瞬時に考えたことなんて当てにならないと考えるかもしれませんが、今まで散々考えてきたからこそ瞬時に考えられるわけであってそこには経験や思考からくる様々なデータが積み込まれており、実は最も早くて正確な判断だったりします。
直観というものがあいまいなものではなく、論理的なものだということを知っていれば、周りの人と同じ様な無難な選択肢ではなく、やりたいと思ったことができるのではないでしょうか。
また、周りの人と同じ様な無難な選択肢を選べば上手くいくと思いがちですが、よくよく考えてみると多くの人が選んでいる選択肢というだけであってそれが自分に合っている選択肢であるとは限らないのではないかと考えられます。
実際、常識的、社会的に良いとされている選択肢を選んでいる時はいい事よりも寧ろ悪い事の方が多かったです。
よく考えてみれば、自分に合っているかどうかを優先せずに常識的、社会的に良いとされている選択肢を選ぶということは考えることをを放棄して周りに流されている状況なのでいい事よりも寧ろ悪い事の方が起こる可能性が十分あると考えられます。
一方で、直観的にいいなと思った選択肢を選ぶことにしてからはいい事が増えました。
自分がいいなと思う環境つまり自分にいい事が多く起こる環境を自分から選んでいるので結果いい事が増えたのだと思います。
やりたいことをやる方が論理的であり考えられている選択肢なのではないでしょうか。