今回はダイブイン セラムの全成分表示の見方について書いていきます。
ダイブイン セラムの全成分表示の見方
ダイブイン セラムの全成分表示は以下の通りです。
水、BG、グリセリン、DPG、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン、ヒアルロン酸Na、ベタイン、加水分解ヒアルロン酸、トロメタミン、アラントイン、パンテノール、カルボマー、ラウリン酸ポリグリセリル-10、孔雀石抽出物、プロパンジオール、ペンチレングリコール、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、(メチルビニルエーテル/マレイン酸)コポリマー、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、マデカシン酸、コレステロール、トレハロース、スベリヒユエキス、セラミドNP、キサンタンガム、オウゴン根エキス、マデカッソシド、ボタンエキス、β-グルカン、ハマメリス葉エキス
のマーカー:保湿成分
のマーカーで示した成分は配合率1%以下であると考えられます。
保湿成分は のマーカーで示した成分です。
肌に水だけをつけても蒸発してしまうため、水分を保持するために保湿成分が配合されています。
保湿成分が水と結合することで水の蒸発を防ぎ保湿することができます。
ダイブイン セラムは保湿成分を多く配合しており、かなり保湿効果の高い美容液だと考えられます。
小じわは主に表皮の乾燥が原因であるため、表皮を保湿することで小じわを防止することができます。
また、乾燥により肌のキメが乱れると、肌の表面が凸凹になり光が乱反射することでくすみに繋がります。
ダイブイン セラムは保湿成分を多く配合しているため、乾燥による肌のキメの乱れを防止するのに役立つ美容液だと考えられます。
その他の成分の特徴は以下の通りです。
水:基剤
トロメタミン:pH調整剤、中和剤
アラントイン:抗炎症
カルボマー:増粘剤
ラウリン酸ポリグリセリル-10:乳化剤
孔雀石抽出物:着色剤
(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、(メチルビニルエーテル/マレイン酸)コポリマー:増粘剤
マデカシン酸:保湿、皮膚修復、鎮静作用、抗糖化、抗炎症、美白、血行促進
コレステロール:セラミドの安定化
キサンタンガム:増粘剤
マデカッソシド:保湿、抗炎症、美白、皮膚修復、美白、保湿
ボタンエキス:抗アレルギー、抗炎症、美白、抗老化
β-グルカン:保湿、肌の保護
ハマメリス葉エキス:収れん(肌を引き締める効果)、抗酸化、保湿