アレルバリア ミスト N

アレルバリア ミスト Nの全成分表示の見方

今回は資生堂 dプログラム アレルバリア ミスト Nの全成分表示の見方について書いていきます。

アレルバリア ミスト Nの全成分表示の見方

資生堂 dプログラム アレルバリア ミスト Nの全成分表示は以下の通りです。

水、BGテトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルDPGジフェニルシロキシフェニルトリメチコングリセリン、エリスリトール、トレハロースキシリトール、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテルトリメチルシロキシケイ酸、塩化Na、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、アルギニン、グルタチオン、アセチルヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51ジメチコン、クエン酸Naa、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、メタリン酸Na、クエン酸、フトモモ葉エキス、フェノキシエタノール

  のマーカー:保湿成分
  のマーカー:油性成分
  のマーカーで示した成分は配合率1%以下であると考えられます。

資生堂 dプログラム アレルバリア ミスト Nには水性成分と油性成分が配合されているため、保湿効果とエモリエント効果があります。

保湿成分は  のマーカーで示した成分です。

保湿成分は肌の水分と結合することで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

油性成分は  のマーカーで示した成分です。

油性成分は主にエモリエント剤としての働きがあります。

エモリエント剤は油性成分が肌をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(エステル):エモリエント剤

ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン(シリコン):感触改良剤(べたつきを抑え、サラッとした質感を付与)、皮膜形成剤(撥水性、潤滑性、つやのある皮膜を形成します。)

トリメチルシロキシケイ酸(シリコン):皮膜形成剤

ジメチコン(シリコン):感触改良剤(べたつきを抑え、サラッとした質感を付与)、皮膜形成剤

資生堂 dプログラム アレルバリア ミスト Nは保湿成分とエモリエント成分がバランス良く配合された化粧水だと考えられます。

その他の成分の特徴は以下の通りです。

水:基剤

塩化Na:増粘剤

ヒドロキシプロピルシクロデキストリン:キレート剤(金属イオンによる品質低下の防止)

アルギニン:pH調整剤

グルタチオン:抗酸化、美白

クエン酸Na:pH調整剤

ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2:乳化剤

メタリン酸Na:キレート剤(金属イオンによる品質低下の防止)

クエン酸:pH調整剤

フトモモ葉エキス:保湿、抗炎症、抗菌、抗酸化、細胞賦活

フェノキシエタノール;防腐剤

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