今回はDHCクイーンオブセラムの全成分表示の見方について書いていきます。
クイーンオブセラムの全成分表示の見方
クイーンオブセラムの全成分表示は以下の通りです。
水、グリセリン、イソノナン酸イソノニル、エタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、BG、ジグリセリン、PCAジメチコン、エクトイン、ヒドロキシエチルウレア、ベヘニルアルコール、ポリクオタニウム-51、ペンタペプチド-48、カンゾウ根エキス、レチノール、ローヤルゼリーエキス、加水分解コンキオリン、PCA-Na、PCA、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、シア脂、フィトステロールズ、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸ソルビタン、水添レシチン、ポリソルベート20、マルトデキストリン、ラウリルカルバミン酸イヌリン、ヤシ脂肪酸スクロース、ラウリン酸スクロース、ポリウレタン-59、ポリアクリレートクロスポリマー-11、ポリアクリル酸Na、クエン酸Na、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、フェネチルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、t-ブタノール、香料
のマーカー:油性成分
のマーカーで示した成分は配合率1%以下であると考えられます。
水性成分は のマーカーで示した成分です。
油性成分は のマーカーで示した成分です。
水性成分と油性成分を多く配合していることから、DHCクイーンオブセラムは保湿効果とエモリエント効果が期待できる美容液だと考えられます。
水性成分のほとんどが保湿効果のある成分であることから、DHCクイーンオブセラムは保湿効果の高い美容液だと考えられます。
保湿成分:グリセリン、BG、ジグリセリン、エクトイン、ヒドロキシエチルウレア、ポリクオタニウム-51、ペンタペプチド-48、ローヤルゼリーエキス、加水分解コンキオリン、PCA-Na、PCA、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ヤシ脂肪酸スクロース、ラウリン酸スクロース
エモリエント剤:イソノナン酸イソノニル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、PCAジメチコン、ベヘニルアルコール、シア脂、フィトステロールズ、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
その他の成分の特徴は以下の通りです。
水:基剤
エタノール:感触改良剤
カンゾウ根エキス:抗炎症作用
レチノール:抗シワ
ステアリン酸ソルビタン:乳化剤
水添レシチン:乳化剤
ポリソルベート20:乳化剤、可溶化剤
マルトデキストリン:賦形剤(増量剤)
ラウリルカルバミン酸イヌリン:乳化剤
ポリウレタン-59:増粘剤
ポリアクリレートクロスポリマー-11:増粘剤
ポリアクリル酸Na:増粘剤
クエン酸Na:pH調整剤
クエン酸:pH調整剤
エチルヘキシルグリセリン:防腐剤
フェノキシエタノール:防腐剤
フェネチルアルコール:防腐剤
ベヘントリモニウムクロリド:防腐剤
t-ブタノール:溶剤