ドゥース エマルジョン ⅰ

ドゥース エマルジョン Ⅰの全成分表示の見方

今回はドゥース エマルジョン Ⅰの全成分表示の見方について書いていきます。

ドゥース エマルジョン Ⅰの全成分表示の見方

ドゥース エマルジョン Ⅰの全成分表示は以下の通りです。

水、グリセリン、BG、PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル、DPG、PEG-6、PEG-32マルチトール、キシリトール、エリスリトールラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、カリンエキス、ジンギベルカスムナル根エキス、ミシマサイコ根エキス、PEG-400、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、カルボマー、エタノール、水酸化K、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、EDTA-2Na、BHT、カシア樹皮エキス、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

  のマーカー:保湿成分
  のマーカー:油性成分
  のマーカーで示した成分は配合率1%以下であると考えられます。
主な保湿成分は  のマーカーで示した成分です。
保湿成分が肌の水分と結合することで水分の蒸発を防ぎ保湿することができます。
ドゥース エマルジョン Ⅰは保湿成分を多く配合しており、かなり保湿効果の高い乳液だと考えられます。

小じわは主に表皮の乾燥が原因であるため、表皮を保湿することで小じわを防止することができます。

また、乾燥により肌のキメが乱れると、肌の表面が凸凹になり光が乱反射することでくすみに繋がります。

ドゥース エマルジョン Ⅰは保湿成分を多く配合しているため、乾燥による肌のキメの乱れを防止するのに役立つ乳液だと考えられます。

油性成分は  のマーカーで示した成分です。

油性成分は主にエモリエント剤としての働きがあります。

エモリエント剤は油性成分が肌をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル):抱水性のあるエモリエント剤、肌のバリア機能改善(擬似細胞間脂質)

乳液はクリームに比べて油性成分が少ないため、かたさを調整するために増粘剤が配合されていることが多いです。

増粘剤、ジェル形成剤:(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

その他の成分の特徴は以下の通りです。

水:基剤

PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル:保湿、乳化剤

カリンエキス:抗炎症、皮脂産生抑制、皮膚常在菌のバランス保持

PEG-400:乳化補助剤、増粘剤

エタノール:溶剤

水酸化K:pH調整剤、中和剤

EDTA-2Na:キレート剤(金属イオンによる品質低下の防止)

BHT:酸化防止剤

トコフェロール:酸化防止剤

フェノキシエタノール:防腐剤

メチルパラベン:防腐剤

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